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京都大学
大学院情報学研究科
研究員
〒606-8501
京都市左京区吉田本町
京都大学大学院情報学研究科

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last updated: 18/05/06

研究業績(発表・講演)

[国際会議]

[招待講演等]

[ゲスト講義]

  • 高梨克也 コミュニケーション研究を応用したリエゾンカンファレンスの分析. 京都大学医学部人間健康科学科「リエゾン精神看護学」,京都大学,18/05/07
  • 高梨克也 さまざまな多人数会話における参与役割と成員カテゴリー化の分析. 早稲田大学大学院日本語教育研究科「演習U」,早稲田大学,18/01/25
  • 高梨克也 卒業論文のつくり方〜卒論は「書く」ものだと思っていませんか?〜. 立命館大学文学部言語コミュニケーション専攻「専門演習I (QA)」,立命館大学,17/10/28
  • 高梨克也 コミュニケーション研究を応用したリエゾンカンファレンスの分析. 京都大学医学部人間健康科学科「リエゾン精神看護学」,京都大学,17/05/01
  • 高梨克也 卒業論文のつくり方〜卒論は「書く」ものだと思っていませんか?〜. 立命館大学文学部言語コミュニケーション専攻「専門演習I (QA)」,立命館大学,16/11/04
  • 高梨克也 コミュニケーション研究を応用したリエゾンカンファレンスの分析. 京都大学医学部人間健康科学科「リエゾン精神看護学」,京都大学,16/05/02
  • 高梨克也 コミュニケーション研究を応用したリエゾンカンファレンスの分析. 京都大学医学部人間健康科学科「リエゾン精神看護学」,京都大学,15/5/11
  • 高梨克也 話しことば研究から多人数・マルチモーダルインタラクション分析への展開. 立命館大学文学部コミュニケーション学域「専門演習U」,立命館大学,14/10/30
  • 高梨克也 コミュニケーション研究を応用したリエゾンカンファレンスの分析. 京都大学医学部人間健康科学科「リエゾン精神看護学」,京都大学,14/5/19
  • 高梨克也 日本語話し言葉の予測文法の分析.早稲田大学人間科学学術院 「談話分析」,早稲田大学,2008/12/19
  • 高梨克也 ヒューマンインターフェースと会話分析.京都大学工学部情報学科「ヒューマンインターフェース」,京都大学,2008/12/17
  • 高梨克也 三者会話における次話者決定手続きの分析.お茶の水女子大学 人間文化創成科学研究科「比較言語教育学特論/同演習」,お茶の水女子大学,2008/10/29
  • 高梨克也 会話における基盤化のマルチモーダル分析.早稲田大学人間科 学学術院「談話分析」,早稲田大学,2007/12/07
  • 高梨克也 自然言語処理と会話.大阪電気通信大学情報通信工学部「自然言語処理」,大阪電気通信大学,2007/10/19
  • 高梨克也 会話分析入門.京都大学工学研究科情報化教育法I「ヒューマンインターフェース」,京都大学,2007/10/17
  • 高梨克也 三者会話における聞き手の理解と行動の研究.早稲田大学人間科学学術院「談話分析」,早稲田大学,2006/12/14

[口頭発表(発表原稿あり)]

[口頭発表(発表原稿なし)]

  • 高梨克也 歩行+物体関与エピソードから見た活動の持続と注意の変化. 日本発達心理学会第29回大会,ラウンドテーブル「移動運動の発達がひらく子どもの世界:保育園ゼロ歳児クラスの縦断観察データの分析」,東北大学川内キャンパス,18/03/23
  • 高梨克也 参与の次の問い:成員性と関与.シンポジウム「日常会話コーパス」III,国立国語研究所,18/03/19
  • 高梨克也 会話する動機:職務でのコミュニケーションの分析に向けて.ことば・認知・インタラクション6,東京工科大学蒲田キャンパス,18/03/18
  • 高梨克也 協働作業において相手の環境との関わり方を観察する−野沢温泉村道祖神祭りの準備における氷点下の木遣りの事例から−. 「マルチモーダルインタラクションへの生態心理学的接近」研究会,早稲田大学早稲田キャンパス,18/03/09
  • 高梨克也 VNV研究におけるフィールド調査の意義と注意点.第12回電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル研究会年次大会「VNV ground〜言語・非言語コミュニケーション研究の共通基盤の確立に向けて」,国立情報学研究所,18/03/03
  • 高梨克也 協働作業における身体動作と相互行為の融合. 公開シンポジウム「祭りの支度を通じた共同体〈心体知〉の集団学習メカニズムの解明」,東京工科大学蒲田キャンパス,17/09/23
  • 高梨克也 宮本常一と田中角栄の方法.第27回ecosophy研究会,京都大学吉田泉殿,17/08/26
  • 高梨克也 協働作業における環境-自己-他者の三項関係〜相互行為中心主義を超えて〜.コミュニケーションの自然誌研究会,京都大学稲盛財団記念館,17/07/24
  • 高梨克也 知能の「解明」のための方法論としてのAIと「インタラクション」というソリューション.第11回電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル研究会年次大会「VNVとAI:マルチモーダルインタラクションから考えるAIの使い道/向う先」,芝浦工業大学豊洲キャンパス,17/03/29
  • 高梨克也 参与の次に来る問いとしての成員性と関与.国語研公募型研究プロジェクト「会話における創発的参与構造の解明と類型化」公開研究発表会,国立国語研究所,17/03/16
  • 高梨克也 協働制作ミーティングとコンサルテーション会話における関心表明の比較. 公開シンポジウム「インタラクションを通じた信頼と共感」,科学研究費・基盤研究(B)15H02752「会話を通じた相互信頼感形成の共関心分析とコミュニケーション支援の研究」主催,東京大学,17/03/11
  • 高梨克也 他者の発話を理解することの生態学的価値を考慮した発話理解モデルの提案+α.京都言語学コロキアム,京都大学,17/02/25
  • 高梨克也 他者の発話を理解することの生態学的価値を考慮した発話理解モデルの提案.第19回日本語用論学会年次大会,下関市立大学,16/12/10-11
  • 高梨克也 インタラクション分析で研究と実践をつなぐ. 第1回スカイライトコンサルティング株式会社「協働」研究コンソーシアム,スカイライトコンサルティング株式会社,16/07/29
  • 高梨克也 VNV研究会の歴史を振り返ってみる.電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会VNV10周年記念大会,国立情報学研究所,16/03/28-29
  • 高梨克也 ビデオ再生ツール「再生くん」の利用法. 2015年度身振り研究会合宿研究会,伊東市・山喜旅館,16/03/14-15
  • 高梨克也 インタラクションのビデオデータを用いたリフレクション実践.総合研究大学院大学学融合推進センター育成型共同研究公開セミナー「科学技術コミュニケーションの実践知理解と学融合研究」,科学技術館,16/03/04
  • 高梨克也 乳幼児の環境探索行動とコミュニケーションの関わり.HCGシンポジウム2015,VNV企画セッション「乳幼児研究から探る心とコミュニケーション」,富山国際会議場,15/12/17
  • 山口貴史・井上昂治・吉野幸一郎・高梨克也・Nigel G. Ward・河原達也 多様な相槌をうつ傾聴対話システム.日本音響学会関西支部第18回若手研究者交流研究発表会,関西大学,15/12/13 【優秀奨励賞】
  • 高梨克也 コミュニケーション実践職による/とのビデオリフレクション. 電子情報通信学会ヴァーバル・ノンヴァーバル・コミュニケーション研究会第9回年次大会,国立情報学研究所,15/3/24
  • 高梨克也 参与役割と成員性に着目した多人数インタラクションの分析手法. JSTさきがけ第3回(2014年度)合同シンポジウム(テーマ:人間力・社会力を強化する情報技術),東京大学福武ホール,14/12/5
  • 高梨克也 多職種ミーティングにおける懸念導入表現の連鎖・参与構造と信頼. 公開シンポジウム「インタラクションを通じた相互信頼感形成」,東京大学情報学環・ダイワユビキタス学術研究館ダイワハウス石橋信夫記念ホール,14/9/21
  • 高梨克也 リエゾンカンファレンスの分析と多相的コミュニケーション介入.平成23〜25年度科学研究費補助金基盤研究(B)「精神医療現場における多相的コミュニケーションの共創支援」シンポジウム「精神保健とコミュニケーション〜会話・多相化・主体性〜」,立命館大学朱雀キャンパス,14/03/09
  • 臼田泰如・高梨克也 起業コンサルテーション会話における「知識の非対称」と「意向」:コンサルタントの「質問」を中心に.日本語用論学会第16回大会年次大会,慶應義塾大学三田キャンパス,2013/12/7-8
  • 工藤充・加納圭・水町衣里・秋谷直矩・森村吉貴・高梨克也・森幹彦・元木環・後藤崇志・吉澤剛・菅万希子・伊藤真之・蛯名邦禎・源利文・中山晶絵・前波晴彦・日置弘一郎・丁瀟君 STIに向けた政策プロセスへの関心層別関与フレーム設計.第8回科学コミュニケーション研究会年次大会,京都大学総合博物館,2013/9/29
  • 秋谷直矩・加納圭・水町衣里・元木環・高梨克也・森幹彦・森村吉貴・加藤和人 若手研究者の「対話力」向上に資するトレーニングプログラムの開発・研究.第8回科学コミュニケーション研究会年次大会,京都大学総合博物館,2013/9/29
  • 岡本雅史・高梨克也・榎本美香・小谷泉・山川百合子 多相的コミュニケーション介入〜精神医療コミュニティの再構成を促す実践理論に向けて〜.電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎研究会2013年8月研究会,立命館大学朱雀キャンパス,2013/8/23-24
  • 高梨克也 しぐさ・関心・組織.身振り研究会合宿研究会,伊東市山喜旅館,2013/3/26-27
  • 高梨克也・坊農真弓・大崎章弘 日本科学未来館の科学コミュニケーターのインタラクション行動分析とリフレクション活動支援.ワークショップ:インタラクションサイエンスプロジェクト:ロボットは井戸端会議に入れるか(井戸ロボ),日本科学未来館,2013/03/02
  • 高梨克也 展示制作のための多職種ミーティングにおける「関心」と「配慮」の分析.公開シンポジウム「会話を通じた相互信頼感形成」,国立情報学研究所,2013/2/17
  • 高梨克也 多人数インタラクション理解のための会話分析手法の開発.さきがけ21年度採択(第一期)研究成果報告会,アキバホール,2012/12/21
  • 城綾実・高梨克也 マルチモーダル連鎖分析の到達点と課題.身振り研究会合宿研究会,伊東市観光会館,2012/3/28-29)
  • 高梨克也 実社会で自然に生起する継続的なミーティング活動のフィールド調査.「コミュニケーションの自然誌」研究会,京都大学吉田泉殿,2011/12/19
  • 平本毅・高梨克也 ミーティング場面における「了解」の達成−<何か聞くことはあるか>と聞くこと−.第84回日本社会学会大会,関西大学千里山キャンパス,2011/09/17-18
  • 高梨克也 研究紹介「プロジェクトミーティングの継続的なフィールド調査の目的と課題」.国立情報学研究所グランドチャレンジ『情報環境を支える日常的インタラクションデータ収録のためのプラットフォーム構築・サマーキャンプ2011『インタラクション研究と人』,公立はこだて未来大学,2011/09/10-13
  • 高梨克也 研究紹介「プロジェクトミーティングの継続的なフィールド調査の目的と課題」.インタラクション2011ワークショップ『インタラクション研究と人』,日本科学未来館,2011/03/12 ※震災のため中止
  • 高梨克也 談話行為タグ付与の概要とその現代的課題. 国立国語研究所共同研究プロジェクト「パラ言語情報および非言語情報の研究における基本概念の体系化」共同研究発表会,国立国語研究所,2011/02/22
  • 高梨克也・関根和生 サッカーにおける身体の観察可能性とその時空間的制約の中での利用.「コミュニケーションの自然誌」研究会,京大会館,2010/07/12
  • 高梨克也 研究グループ間でのデータ受け渡しのためのインタラクション.第7回ビデオデータを用いたデータセッション,成城大学,2010/05/22
  • 高梨克也 多人数インタラクション理解のための会話分析手法の開発.情報処理学会創立50周年記念全国大会「JSTさきがけセッション(3)基礎研究」,東京大学本郷キャンパス,2010/03/11
  • 高梨克也・河原達也 IMADEポスター会話コーパス.第58回人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会&第80回情報処理学会音声言語情報処理研究会「音声対話コーパス・システム紹介」,須磨温泉寿楼,2010/02/12
  • 高梨克也 多人数インタラクションにおける応答表現による投射について.多人数インタラクションとインテリジェントエージェントワークショップ,伊東温泉山喜旅館, 2008/03/8-9
  • 高梨克也 「他者の認知の利用」の観点から見た言語使用.第277回京都言語学コロキュアム(KLC),京都大学,2007/09/29
  • 高梨克也 「他者の認知の利用」とコミュニケーション.身振り研究会,国立情報学研究所,2007/07/28
  • 高梨克也 話し言葉の単位とインタラクション.第4回情報学若手コロキュアム,京都大学情報学研究科,2007/06/07
  • 高梨克也 専ら聞き手の立場に立った場合の会話コミュニケーション.「コミュニケーションの自然誌」研究会,京大会館,2006/05/15
  • Katsuya Takanashi Detection of assessment patterns in ordinary triadic conversation. International Workshop on Beyond Two-party Task-oriented Dialogue (MEXT Language Understanding and Action Control Project, Tokyo Inst. of Tech. Cognition and Communication Research Group, University of Tokyo, 2005/10/28
  • 高梨克也 環境とのインターフェースとしての他者.第2回インタラクション研究会,愛媛・大三島,2005/08/24
  • 高梨克也 会話連鎖の観点から見た言語の評価的次元.第5回ヴァーバル・ノンヴァーバル研究会ワークショップ(学術創成研究「人間同士の自然なコミュニケーションを支援する知能メディア技術」(会話型コンテンツ)),東京大学,2005/01/21
  • 高梨克也 書評:谷泰『笑いの本地,笑いの本願--無知の知のコミュニケーション』−認知科学の視角から−.谷泰先生ご著書出版記念シンポジウム「『笑いの本地,笑いの本願』をめぐって」(「コミュニケーションの自然誌」研究会&科学研究費補助金特定(2)「身体資源の構築と配分における生態,象徴,医療の相互連関」共催),京大会館,2004/12/13
  • 高梨克也 連鎖及び参与構造から見た話者交替システム−評価連鎖と発話者の権限の適切性を中心に−.2004年度エスノメソドロジー・会話分析研究会大会 シンポジウム「会話分析の基本概念を再検討する」,京都・関西セミナーハウス,2004/12/11
  • Katsuya Takanashi The Corpus of Spontaneous Japanese: Its Annotation Design. KAIST-NICT Joint Workshop, Jeju, Korea, 2004/06/14-17
  • 高梨克也 合評会:木村大治『共在感覚−アフリカの二つの社会における言語的相互行為から−』.「コミュニケーションの自然誌」研究会,京大会館,2004/04/19
  • 高梨克也 指定討論者.公開シンポジウム「ヒトとロボット:共同性とその発達的起源を探る」(総務省戦略的情報通信研究開発推進制度「関係発達論的インタフェース」研究開発プロジェクト,ATR,2003/03/15
  • 高梨克也 コミュニケーションにおける連鎖・参与・階層:言語コミュニケーションの一般的記述枠組みの構築に向けて.京都言語学コロキュアム(KLC),京都大学,2002/10/19
  • 高梨克也 非選好的応答と発話の記述的/評価的次元:隣接ペアとトピック推移をつなぐものについての考察 (1).「コミュニケーションの自然誌」研究会,富山・呉羽ハイツ,2000/03/06
  • 高梨克也 談話の一貫性と表意焦点― 日常会話と思考の「自然な流れ」の解明に向けて―.京都言語学コロキュアム(KLC),京都大学,1999/04/24
  • 高梨克也 「説明的発話連鎖」を考える.「コミュニケーションの自然誌」研究会,京都・楽友会館,1998/11/16